愛知県名古屋市で経営コンサルティングを行う

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地下鉄名港線六番町駅徒歩9分 駐車場:有り

9:00~18:00(土曜・日曜・祝日を除く)

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事業再生・経営改善支援

資金繰り・倒産防止はお任せください!

㈱事業パートナーグループでは、10年間で700件以上の事業再生・経営改善の実績を持つ事業パートナーが

経営・資金繰りに苦しむ経営者様を救ってきました。

なぜ崖っぷちの企業を1社も再生に失敗することなく救済できたか?

「倒産」という言葉は、思った以上に経営者に重くのしかかります。

資金繰りに困窮し、切羽詰まった状態になると、経営者は冷静な経営判断ができない状態で来社されます。

 

昨今の事業再生は、いかに傷を小さく事業を清算するかのように思われています。

しかし、本来の事業再生は、会社をつぶし、経営者の人生を更地にしてしまうことではありません。

文字通り、事業を立て直し、再生させることです。

㈱事業パートナーグループの事業再生は、他社の行っている事業再生とは手法が異なっています。

大きく傾いた屋台骨を正常に戻し、息を吹き返させるには大変な手間とリスクを伴います。

 

一般的な事業再生企業は、この大事業を避け、収益性が低く手間のかかる再生案件の場合は、会社を清算方向に誘導します。

 

㈱事業パートナーグループでは、事業内容の徹底的な再構築を敢えて行い、黒字企業になるための大改革を行います。

時には大ナタを振るうこともあります。しかし、私たちはその手間を惜しまず、必ず再生させてみせるという信念のもとに働いています。

それが、顧問先の再生を1社も失敗せず、すべての経営者を救ってきたという実績に表れているのです。

会社倒産へのプロセス

多くの中小企業経営者は、商売人ではあるがプロの経営者とは言えない場合が多いのではないでしょうか。

その主たる原因は、多くの経営者が論理的計画に基づいて事業経営の整理ができないことにあります。

経営が行き詰まってきた商売人が、会社の立て直しができなくて倒産に至る過程は、以下のようなプロセスになります。

①複数の事業を行っている企業の経営状態が悪化

その場合、経営者は事業ごとにどのような改善施策を行うかを検討する必要がありますが…

②優先順位の決定ができず、全ての事業に対しエネルギーを費やしてしまう

なかなか商売人は事業の優先順位を決めることができず、同時に限られたエネルギーで複数のことをやってしまいます。

③それぞれが中途半端な結果で終わる

中小企業の場合、経営資源(人、物、金、情報)が限られているので、それを全ての事業に費やしても、各事業においては中途半端になり結果が出ません。

④成果が上がらず、マイナスとなる

それぞれが中途半端な結果に終わってしまい、利益がマイナスに陥ります。

⑤キャッシュが足りなくなり借入金過多に陥る

キャッシュフローが回らず、キャッシュが足りなくなります。そのため運転資金の借入を行い、借入金過多に陥ります。

⑥倒産

負の循環が始まり、結局は倒産ということに

倒産するのは、経営者が諦めた時です

倒産の流れを説明しましたが、企業は簡単に、すぐには倒産しません。

 

不渡りになれば全てが終わると思い込んでいませんか?

不渡りといっても2回続かなければ不渡りになりません。たとえ2回不渡りを出したとしても当座取引が停止されるだけであって、普通預金はそのまま継続できます。手形が使えないというだけで、入金や送金は可能です。

知っていれば、その後の対策をじっくり考えることができるのに、知らないばかりに闇の中に投げ出されたような気持になり、大きな不安で見えるものも見えなくなってしまうのです。

 

中小企業が倒産するのは、経営者が「もうだめだ」と諦めたときです。

 

ほとんどの相談者は、諦めの境地で来社されます。しかし、話を聞いてみると再生のチャンスはまだ残されている場合が少なくないのです。冷静に、足元に光を灯しながら、経営者と二人三脚で闇を抜け出す道を探すこと、これが事業再生なのです。

事業再生・経営改善支援の特徴

事業再生

世の中の状況や会社の中の事情により、経営状況が悪化し、「銀行からの借入金が返済できない」「今日、明日に必要なお金を調達できない」などでお困りの方は、大至急「過去の3年分の決算書」を持って当社にお越しください。

①緊急措置の実施

  銀行への返済の一時停止、買掛金の支払停止 等

②会社の最終の「ゴール」の設定

  継続、売却、廃業等

③対策検討・実施

  収益の改善(継続の場合)、売却・廃業の方法検討

  

経営改善

「経営改善計画の策定」は補助金が利用できます。

金融機関に「リスケジュール(リスケ):借金の返済条件の変更」に経営改善計画が必要です。

 

経営改善は「数字」を把握することが基本です。

①毎月の経営成績(試算表)の早期作成支援

 翌月の5営業日までに概算の収支がわかるように、これにより経営者・従業員のコスト意識が大きく変わります。

②資金繰り表作成の支援

資金繰りの現状把握と先手の資金調達に役立ちます。

③商品別、店舗別などの部門別管理の支援

効率よく細かく分析します。

金融機関対応

金利、担保、保証の見直し等のご相談を受け付けます。

金融機関との取引状況を整理して、無駄をなくす検討をしましょう。

バンクフィルター制度をご活用ください。金融機関の対応を当社と相談できる制度(有料)です。

事業再生・経営改善支援の料金表

会社の実態調査(デューデリジェンス) 2,000,000円(税別)~
※会社規模、対象事業範囲により異なります
経営改善計画書作成支援
 ①早期経営改善計画書
 ②経営改善計画書(原則版)

300,000円(税別)
1,000,000円(税別)~3,000,000円(税別)
※補助金利用可能
資金調達支援 資金調達額の5%(税別)
保証人外し支援(1借入口・1保証人につき) 300,000円(税別)
金利引下げ支援 金利引下げ利息額の1/3(税別)
リスケ(返済条件緩和)支援 →「経営改善計画書作成支援」を参照
顧問料 100,000円/月額(税別)~
※訪問回数、コンサル人数により異なります

事業再生・経営改善支援の流れ

ご相談

個別面談で事業内容や経営状態など、現在の状況を伺い、今後どう対処すればよいかをご提案させていただきます。

相談者ご自身で解決が困難な場合、顧問契約をしていただき、事業再生請負人が実際に社内に入り、財務の再構築と事業全体の立て直しをスタートいたします。

現状分析

個別面談で提出いただいた書類を基に、実際にご相談者の会社へ伺い、実際の状況を拝見します。

家族・親族などの関係もヒアリングして、緊急性の高い部分について対処スキームを作ります。

 


緊急対応

最も緊急性の高い資金繰りなどの対応をご提案し、可能な限り経営者と一緒に速攻で資金繰りの安定化を図ります。

再生スキーム構築

再生計画を明確にします。

資金繰り関係の財務リストラと、事業部門の事業リストラに関する事業計画をご提案します。

財務リストラ実行

資金的な危機状況を脱するための財務リストラを実行します。

事業リストラ実行

業務全般の事業リストラを実行します。

非採算部門の仕分け、従業員の意識改革なども実行します。

サポート

黒字化経営のための経営指導、講習なども定期的に行い、2次破綻を招かない100年企業に変革するためのお手伝いをします。

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