代表者ごあいさつ

代表の青木です。

私は58歳までの37年間を金融業界で経験を積み重ねました。

都市銀行の18年は業務開発、合併推進を経験しました。

合併後1年で自動車系金融会社に転じ、クレジットカード推進に携わり、その後親会社の金融持株会社に出向しました。

そこで大手商社からクラウド非接触決済の構想が持ち込まれ、2年間の調査期間の後に出資が決まり、合弁会社設立後は　　副社長として実現に向けて携わりました。

しかし、設立後半年で心臓病が見つかり大手術、その後寝たきりとなり、長期のリハビリを経験しました。その時、布団から無念な思いながら天井を見ながら考えたのが、これまでの経験を資格取得により固定化し、所属会社ではなく社会に活かすことです。

その想いは中小企業診断士の資格取得後、益々大きくなりました。

2020年末に企業内での活動に限界を感じ退社しました。その後、東京でコンサル経験を積みました。そこで感じたのは、コロナ禍で困窮、もっと早いタイミングで相談できれば取れる選択肢も多かったのに、相談者が身近にいなかったために行き詰まる経営者が多いということです。

事業パートナー東海では、まず現在の困窮した状態からの出口を示し、成功確率を上げるための調査をチームで行い、伴走支援をしてまいります。東京を中心に各分野の専門家も事業パートナーグループに在籍しており、東京の手法を組織の力で東海で活かすことができます。

早めの相談は選択肢を広げます。是非私どもにご相談ください。